毛虫 |
毛虫って?こうして書いているだけでも首筋や背中がむずむずしてきます。できれば毛虫のことなど考えたくないのですが・・・毛虫の中でも毒針を持つものと持たないものがいます。毒針を持つ毛虫に指されるとかぶれや皮膚炎を起こしますので駆除が必要です。毒針を持つ毛虫の中には、毛虫の体から離れた毛でもかぶれや皮膚炎を起こすものもありますので毛虫退治だけで油断はできません。毒針を持つ毛虫の中で代表的なものをあげてみましょう。 スポンサードリンク毛虫と聞いただけで体のあちこちが痒くなりそうな感じです。蛾になるのか蝶になるのか、どっちにしても毛虫の見た目は色々ありますが、あまり気持ちのいいものではありません。中には毛虫の毛でかぶれてしまい、皮膚炎を起こしてしまうこともありますね。春先に満開に咲いた桜の木にわいた毛虫で鳥肌をたてたことがあります。 毒針毛のある毛虫害虫・チャドクガドクガ科で日本各地にみられる毛虫で名前の由来ともなっている茶の害虫としてその名をとどろかせています。ツバキやサザンカでもよく発生が見られ、おそらく発見したときは鳥肌ものでしょう。なぜならこのチャドクガは成虫になるまでのほとんどの期間を集団で密集して生活するのです。体調は終齢幼虫で25mmほどにもなり、それが集団で密集して存在しているのですからその気持ちの悪さは天下一品です。毛虫がびっしりと群がっていて、それがツバキやサザンカの葉だとしたら間違いなくチャドクガです。集団で葉を食べるので、木が丸裸にされてしまいますし、チャドクガの毒針に刺されるとひどくかぶれるので絶対に触らないようにしてください。駆除の方法は踏み潰すのが確実ですが、葉に列をなしてくっついていますので殺虫剤を用いて退治しましょう。チャドクガは、毛虫の段階はもちろんのこと、繭や成虫にもひどい毒があります。年に2回、卵がかえり毛虫となり成虫になります。2回目の毛虫が成虫になって産卵したものが冬を越します。刺されたときは痛みもなく気づきませんが、徐々に痛みと激しい痒みが出てきますので、刺された場所の針をテープなどを使って取り除き、流水でしっかりながしておきます。痒みがひどいときは迷わず抗ヒスタミン剤を使用しましょう。 害虫・イラガ見るからに毒を持っていそうな毛虫です。緑の体に褐色の模様、緑色のイガイガしたトゲが体中無数に生えています。よく見られる木は柿、梨、桜、梅、楓、栗、プラタナス、まだまだあります。イラガは終齢幼虫で25mmほどになります。成虫は無毒で刺しませんが幼虫に刺されるととても驚くでしょう。ドクガなどの毛虫は刺されると激しい痒みがでますが、イラガの幼虫に刺されると痒みはさほどありませんが、刺された瞬間の痛みに驚くでしょう。電気が走ったような痛みがあります。駆除方法は、殺虫剤はもちろんのこと繭の状態で冬を越しますので、イラガの繭を見つけたら木から離して確実に踏み潰すのが一番です。繭の中の終齢中はすでに毒がありませんが、成虫になって卵を生まないように見つけたら確実に退治しましょう。繭はかなり固く、見た目は小さな鶉の卵のような形で、白に茶色い縞が入っています。 害虫・マツカレハマツの字がついている通り、赤松や黒松などの松の木に多くみられます。幼虫の大きさも75mmと大きく、刺されると激痛が走って驚くほど腫れます。腫れ自体はすぐにひけますが痒みはしばらく続きます。庭木に松を植えている家庭も多く、よく見られる毛虫です。松の幹にわらを巻くとその中に潜り込んで越冬しますので、そのわらを焼いてしまうのが確実な駆除方法です。 毛虫に刺されたら同じ虫刺されでも、蚊に刺されるのと毛虫に刺されるのではなんとなく気分が違いますね。毛虫に刺されると、刺された場所に毒針(毛)が残っていることが多いので毛抜きやテープで取り除きましょう。毛虫に刺された写真などを見ますと、ちょっと赤みを帯びているだけのものから広範囲に渡って水泡になっているものまで症状は様々です。どんな症状にしても痒みや痛みは我慢できないものですので、刺されないにこしたことはありません。これらのほかにも刺さないママイガやアメリカシロヒトリやクスサン、オビカレハなどの毛虫もいますが、刺す刺さないに関係なく毛虫は駆除したいものです。 スポンサードリンク |