花粉症 ブタクサ春は花粉症の季節ですね。現代人は特に免疫に対して敏感になっているので大変です。そんな中、春の間花粉症なんかまったくかからなかった人たちが、夏も終わった頃にいっせいに鼻水タラタラ・・なんていうことがあります。つまり秋に咲く花の中にもにっくき花粉症の原因になるやつがいるのですね。それの代表格がこの“ブタクサ”です。それでは花粉症とブタクサ、両方を説明したいと思います。 |
|
スポンサードリンク
花粉症を知りましょうまずは花粉症がどのような原因で起きるのか、どうしてかかる人とかからない人がいるのかといった花粉症の基本的なところを説明しましょう。 花粉症の仕組み:その1人間には身体の中に異物が入り込んでくると、それを排除しようとする働きがあります。眼にゴミが入れば涙で洗い流そうとしまし、気管から異物が進入してきた場合には鼻水・咳などによって吐き出そうとします。これらは身体の正常な反応であり、喉や鼻などは異物の進入を防ぐ関所といえます。花粉症はこの関所のチェックが異様に厳しくなった状態です。 花粉症の仕組み:その2通常、杉やブタクサといった花粉を人間が吸い込んでもよほど大量でない限り関所はパスさせてくれます。しかし花粉症になると少量の花粉や異物も侵入を許すまいとがんばってしまい、何でもないのに大量のくしゃみや咳、鼻水などによって追い出そうとします。これが花粉症の症状になります。人によっては腹痛や痒みなどを起こすこともあります。 花粉症の仕組み:その3こういった過敏な反応をアレルギーといいます。そしてその人によってスギやブタクサの花粉がだめ、ハウスダストがだめといったように何を異物と身体が判定するかが違います。その人が過剰反応してしまう物質をアレルゲンといいますが、このアレルゲンがスギやブタクサなどの花粉であった場合を花粉症と呼びます。 花粉症を起こしやすい花粉春の代表格はスギの花粉です。このスギ花粉に悩まされる花粉症患者が多いことから花粉症は春のものというイメージが強いようですが、その他にヒノキ、ヨモギ、そして時今回紹介するブタクサなども花粉症の原因になります。 花粉症になりやすい人花粉症は基本的に女性が多く、特に家族または本人にアレルギーの素養があると発症しやすくなります。また花粉症の発症は突然で、去年までは全然平気だった人が今年はもう鼻水ずるずる眼は真っ赤・・ということになりかねません。特に現代人は常備気密性の高いビルに立てこもり、空気は清浄機を通したものしか吸わないだとかストレスが多いといった理由から花粉症になりやすい傾向があります。 花粉症と風邪の違い鼻水が出て咳が出る・・と言った症状、考えてみると風邪とそっくりですね。しかし両者では原因がまったく違いますから治療方法もまったく変わります。細かいところでは随分違いますから、比べてみて自分が風邪なのか花粉症なのかを確認してから治療しましょう。参考に花粉症と風邪の違いをまとめておきますのでチェックしてみましょう。 参考:花粉症チェック
これらは全て花粉症の代表的な特徴なので、以上の項目にYesと答えた個数が多いほど花粉症の疑いが強まります。 ブタクサ花粉症とその対策以上の項目で自分が花粉症、それもブタクサに対する花粉症であると思ったら以下の対策を読んでいただきたいと思います。もちろん一般的な花粉症対策もあわせて紹介していきます。 ブタクサとはブタクサは9月頃に開花する(つまり最も花粉が飛ぶ)菊の仲間です。ブタクサの花粉はスギ花粉より遠くに飛ぶことが少ないので、あなたがブタクサ花粉症であるなら必ず近所に生えているはずです。野山、道端、畑の中などどこにでも生えている雑草ですのでなかなか根絶は難しいかと思います。 花粉症対策・基本編花粉症はつまりのところ、アレルゲンたるスギやブタクサ花粉を吸入しなければ発症しないわけです。アレルゲンを出来るだけ吸い込まない! が花粉症対策の基本です。以下の参考を元に対策・予防しておけば随分楽になると思います。 花粉症対策・一般編1:外出を控えるまずはできるだけ外出を控えるのは基本です。特に花粉情報には注意して花粉が多い日には家に隠れてしまいましょう。ただ、スギの花粉情報はありますがブタクサの情報はちょっと見つからないかとおもいます。ですからブタクサの場合は風が強い日に注意ということになります。 2:家の中も対策本人がいくら家にいても、家の中にブタクサ花粉を連れてきてしまっては無意味です。衣服・布団に花粉はついていませんか? 掃除の際にばたばたして花粉を舞い上がらせてはいませんか? 部屋の中は乾燥していませんか? 窓を開け放してはいませんか? なにしろ相手は小さなブタクサ花粉です(スギ花粉よりは大きいですが)充分にチェックして進入を防ぎましょう。 3:除草してしまうスギ花粉は軽いので何十キロも飛びますが、ブタクサは近所にしか飛びません。つまり近所のブタクサを一掃すればブタクサ花粉症はありえないということです。問題はこのブタクサの繁殖力の強さ。しかし完全に一掃できなくてもこまめに除草するだけで大分違います。まだ根も張っていなくて抜きやすく、花粉を飛ばさない初夏の内に除草するのがポイントです。 スポンサードリンク |